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ブログ『狂武蔵』アフレコ終了!7年前の自分に声を吹き込んだ坂口拓の心境とは!?
もう11月も中旬。
今年、WiiBERブログに参加する(参加どころじゃないw)と決めてから随分言葉と触れる時間が生活の中で増えた様な気がします。多くのSNSの様に時間と共にあっと言う間に流れ去る言葉と違い、いつでも何度でも読んで頂けるブログは特別なものだなって、最近特に強く感じます。そう感じられるのも、沢山の読者の皆様のお陰です。この場をお借りして、改めて御礼申しあげます。
さあ、皆様!!ここからは数回に分けて、以前読者の皆様から募った質問をベースにした
「坂口拓・下村勇二へのスペシャルQ&A!」
やっていこうと思います!
Q: 先ずは「狂武蔵」の事をおうかがいします。今日、アフレコを終えた感想はいかがでしょうか?(※今回インタビューはアフレコ後に行いました)
下村「追撮分繋がったの観るの初だよね?」
坂口「そうだね!」
屋敷「どうでした?」
坂口「凄く面白かったよ!」
下村「久し振りに7年前の77分の所も観たんだよね」
坂口「(あの頃と比べると)全然別次元の人間になっちゃってるけどね(苦笑)強さがね」
屋敷「7年前の拓さんに、今の拓さんが声を入れるのが凄く不思議な感じしました」
坂口・下村「不思議だったね~(笑)」
屋敷「少しは冷静に観れたと思うんですけど……何か新たに感じた事ありますか?」
坂口「さっき勇ちゃんとも話したんだけど、“『狂武蔵』はアクションを見るな!生き様を見ろ!”そんな作品になったね」
屋敷「私もこの作品をアクション映画にカテゴライズする事に違和感が……(苦笑)」
坂口「(アクション映画には)ならないよね!ま、最後はアクション映画になっちゃってるけどね!コイツのせいで(笑)」
下村「オイ(笑)!それはその先を考えての事でしょ?」
坂口「そうだそうだ、忘れてたわ(笑)」
下村「俺ね、今回の予告(特報)を作った時にね、追撮したシーンは予告に入れやすかったのよ。でも77分ワンカットの所から予告に入れる所探したら、見せ場が無いんだよね。結局は“77分そのものが見せ場”であり、その77分全部で男の生き様を見て貰いたいなって思うよね」
坂口「そうだね!」
屋敷「では、ここからは読者の皆様から寄せられた様々な質問をしていきます。内容に順序はありません、ランダムです。あまりにも答え辛いのはパスって言って下さい」
坂口「全部パスって言ったら記事にならないでしょ?」
屋敷「全部パスは許しません!!ではいきなりハードル高めのやつほり込みます!!」
Q: お二人の「女性観」を教えて下さい。
併せて、映画の登場人物で好きな女性キャラクターを教えて下さい。
下村「女性観……?」
坂口「勇ちゃんから答えていいよ(にやにや)それは逆に知りたいわ」
下村「……女性観、ねぇ……」
坂口「“教えて勇ちゃん”って感じだね(笑)」
下村「……女性観って特に考えた事ないですねぇ~」
坂口「例えばだよ?例えば、再婚するならこんな女性が良い、とかさぁ~」
屋敷「逆に○○な女性はちょっと……とか」
坂口「そうそう!」
下村「暫く考えます(笑)」
屋敷「じゃぁ……先に拓さん?」
坂口「コイツただのロリコンだよ、多分(笑)」
下村「なんでだよ(笑)」
屋敷「じゃあ次!拓さん!」
坂口「(急に押し黙る……)…………結局さあ!女性観とかってさあ、バンバン言葉にしていくと読者の人も引くだけじゃん!言葉だけで範囲が狭まって感じる人も居るだろうしね?“私当てはまってない”って感じちゃったりね。そういう事じゃないんだよね」
下村「(イメージや対象が)固定されちゃうしね!」
坂口「そうそうそう!」
下村「そういう事ではないんですよ」
屋敷「じゃあ!映画で好きな女性キャラクター訊きましょう(笑)」
坂口「俺は~……M・ナイト・シャマラン監督の最近の作品に出てるあの女優さん好きだな。『スプリット』と『ミスターガラス』に出てた。名前何て言うんだろう?」
下村「……あ~!顔分かった!」
全員「(スマホで名前を検索している)アニヤ・テイラー=ジョイね!!!」
太田「(23歳というプロフィール見て)……あなたがちょっとロリコンって話だよね」
下村「(爆笑)」
坂口「見た目ね!!見た目よ(笑)!?見た目だけで答えるなら、彼女は素敵だよね~ってだけよ。例えばさっきの話(女性観)に戻るけどね、性格だけで言うんだったら、逆に俺の中ではね~どうでもいいよって感じ、性格は。だって俺だって別に出来た人間でもないし、44歳でさぁ独身なんだから、そんな相手の性格にとやかく言う資格なんて無いよね……」
屋敷「急に闇が漏れてますよ~(苦笑)」
坂口「人間だったら良いですよ!メスゴリラじゃなければいいです!」
全員「(笑)」
屋敷「じゃあ、下村さんの好きな映画女性キャラは誰でしょう?」
下村「大人の女性キャラクターでは無いけど、『レオン』のマチルダ、かな」
坂口「ゴリゴリのロリコンじゃねえか(笑)!!」
下村「異性として映画観てるわけじゃないよ(苦笑)好きなキャラクターでしょ(笑)!?」
屋敷「これもう一人位挙げとかないと容疑かけられ続けますよ(笑)」
太田「もう一人挙げるなら?」
下村「そうだな~……クロエ・グレース・モレッツかな。あれ?また……っぽい(苦笑)?」
太田「俺も好き~!」
下村「最近だったら『サスペリア』とかね」
坂口「クロエはいいよね。嫌いな人居ないよね」
ここから暫く男3人話が混線する(笑)。恐らく好きな映画の女性キャラ=理想の女性のタイプ、ではないしで解釈が難しいらしい。結局ここでも終着は少々違っていたが(笑)道を戻したのは拓さんだった(笑)!
坂口「俺は岩下志麻が好きだね」
屋敷「急に来ましたね~(苦笑)」
坂口「今も綺麗だけど、若い時のさ岩下志麻さんはまためちゃくちゃ綺麗だよね!たれ目の美人も好きだけど、切れ目の美人も好きだな」
……この質問、数分で済むかと思いきや、想像以上に意見が飛び交う事態に(笑)。質問者の皆様有難うございます!最後の最後まで二人が気にしていたのは「固定された好きな女性のタイプ」を言ってる訳ではないよ!!との事でした。
何だかんだ言いながら、紳士な二人。読者の皆様も、二人の言葉に翻弄されませぬ様に宜しくお願いします!私もこんな機会がないとなかなか出来ない質問ばかり。次はどんな質問が飛び出すのか、お楽しみにです!!!
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私の質問を聞いていただきありがとうございます!また皆さんの違う一面が見れて、笑いながら読ませていただきました(^∇^)サスペリア、スプリット、ミスターガラスという映画、見てみようと思います!
全女性ファンに配慮したコメントありがとうございました!笑
今日、見舞ってきた父も岩下志麻さんのファンです。年代が違っても通じるものがあるんですね。なんか嬉しい。
アニヤ・テイラー=ジョイ、” THE WITCH “の主演の方ですね。あー、これも再見しなければ。